智恵を出す必要があります。正念場です。

 顧問先のデリバリー方法の付加価値を考えていたのですが、なかなか名案が浮かばずにいました。手間のかかることになるのですが、顧客の利便性を向上させる案が思いつきましたので、プランニングしようと思いましたが。

 調査のため同業者の知り合いにヒアリングをした結果、既に考えたサービスを展開している大手企業があることが発覚。良いと思ったことは、先に誰か実行しがているものです。しかし、ここからが正念場です。徹底的にパクるか、ターゲットを変えるか、エリアを絞るか。中小企業が生き延びるすべを考える必要があります。

 すべての業務タスクを付箋紙に書き出して、どこを改善すると顧客が喜ぶのか、顧客とのリレーションの取り方や流通、協力業者を顧客視点で検証します。もしかしたら、モノづくりの工程のほかに、働く人の時期を重ねて、働く環境を変えれば生産性がUPしたりして…。

 もう少し、考えながら走りたいと思います。